世界中のピラミッド(48)メキシコ 古代都市チチェン・イッツァ
ユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡・古代都市チチェン・イッツァの中心的な建物は、熱帯雨林に囲まれた空き地にそびえたつ階段式ピラミッド――ククルカンの神殿(Kukulkan)であります。
ククルカン(「羽毛をもつ蛇」)を祭るために11-13世紀頃に建てられ、チチェン・イッツァ遺跡内で最大の建築物であり、高さ24mあります。基壇は正方形で、底辺は55.5m、全部で9層あり、ピラミッドのように上に行けば行くほど狭まっていき、頂上には高さ6mの小さい神殿があります。
ピラミッドの側面は傾斜角度45度の階段に覆われ、4つの側面とも91段、合わせて364段あり、それぞれ正確に東西南北を向いています。頂上の神殿も1段として数えるなら、ちょうど365段と、ハアブ暦(マヤ暦)を表しています。これらの設計は明らかに精密に計算されたもので、天文学上の意義を持っていることが予測されます。
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。