三代目市川八百蔵扮する武林唯七(勝川春英画)
吉良邸討ち入り。二代目山崎年信画、1886年

中国伝統文化と日本(六) 漢詩を遺した赤穂浪士

江戸時代の中期、元禄16年(1703)というと今から319年前のことになる。

その2月4日(新暦3月20日)に、前年の12月14日に本所松坂町の吉良邸へ討ち入った赤穂46士(47士のうち寺坂吉右衛門を除く)が、幕命により切腹して果てた。

その赤穂浪士のなかに武林隆重(1672~1703)という侍がいた。唯七(ただしち)という通称で呼ばれることが多かったので、後世の芝居や映画では、多くその名前で登場する。以下、それに倣う。

▶ 続きを読む
関連記事
機内での快適さは持ち物で変わります。客室乗務員が実際に携帯する必需品から、乾燥対策や体調管理、トラブル対応まで、旅を快適にする工夫を紹介します。
春になると増えるめまいや不眠、実は「肝」からのサインかもしれません。中医学の視点で原因をひも解き、日常で無理なく取り入れられる養生法や食事の工夫をわかりやすく紹介します。
お金では満たせない「人生の意味」は、日々の小さな選択から生まれます。今日から実践できる4つの習慣で、毎日をより充実させるヒントをわかりやすく紹介します。
歯ぐきの出血、実は栄養不足のサインかも?見逃しがちなビタミンC不足の可能性や、日常で気をつけたいポイントを医師の解説とともにわかりやすく紹介します。
春の強い風は体内のバランスを乱し、震えやめまい、不眠などを引き起こしやすくなります。日常の食事で肝と体調を整える、やさしい食養生を紹介します。