北京五輪、人工雪が大半…ロケット弾打ち込みで気象への影響懸念
来月4日に開幕される北京冬季オリンピックに向けて、五輪競技会場がある河北省張家口市の気象局は24日、上空にロケット弾を発射して人工雪を作り出した。
降雨を促すヨウ化銀を詰めたロケット弾55発を雲に打ち込んだところ、1センチほどの積雪を観測したという。米紙ワシントン・ポスト24日付によると、中国当局は北京冬季オリンピックに向けてこの3か月間で約250発を発射。雲を作るための航空機12機を大会会場周辺の空港に待機させているという。
人工雪は過去の冬季五輪でも珍しくない。スポーツ・イラストレーテッド紙によるとソチ大会では8割、平昌大会でも9割が人工雪を使用したが北京大会では大半が人工雪になると予想している。中国当局は複数の貯水池からポンプで吸い上げた水をミスト化して、専用機器を使い24時間会場に降らせるという。
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見