冷戦を超えて フィリピンとインドが接近 超音速巡航ミサイル購入(1/2)
インドは3億5000万ドル以上の超音速巡航ミサイルをフィリピンに供給する。これは同国の軍事輸出として過去最高額だ。冷戦時代、米露それぞれに親近感を持っていたため溝の生じた両国だが、兵器提供は心理的障壁を乗り越えるのに役立つと専門家は見ている。
「世界で最も古い民主主義国家の一つであるフィリピンとインドは多くの点で非常によく似た国だ。しかし何らかの理由で、インドはロシアに近く、フィリピンは米国に近く、相互に疎遠だった」とフィリピン工科大学のリチャード・ヘイダリアン准教授は大紀元に語った。
フィリピンは14日、インドから超音速巡航ミサイルを導入する方針を明らかにした。ロレンザーナ国防長官は海兵隊がこの新兵器システムを使用する考えを示した。オペレーターとメンテナンス担当者を訓練させるインド側からの後方支援も受け入れるという。
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