お試しあれ 記憶力をアップさせる漢方的方法
世の中には、記憶力に優れた人がいます。例えば、キム・ピークさんは、生涯で読んだ1万2千冊の本を一言一句間違えずに暗唱することができます。本を読む速さは、ひと目見れば読み取ることができるほどで、そして、読んだ内容は決して忘れません。後に、彼の体験をもとにした映画「レインマン」がアカデミー賞作品賞を受賞しました。
生まれつきの記憶力ですが、もちろん後天的な栄養やトレーニングも関係があります。例えば、古代の部族の多くの歴史は文字に記されることもなく、口伝で伝えられてきました。部族の若者は、その部族の歴史を、何十万字にもわたって、おそらく詩や歌の形で暗唱し、次の世代に伝え、受け継いでいったのです。
漢方医学では、記憶力は脳髄に関係し、「脳は髄の海」、髄は腎臓の腎精から生成されるとされています。腎は遺伝と大きな関係があります。生まれた後、腎精は栄養を精に変えて腎臓に供給するため、栄養補給の必要があります。
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