あすのシェフさん
中国宮廷料理 鯛の姿蒸し
中国の宮廷料理は、どれも描いたように美しく、料理そのものだけではなく、飾りつけでさえ芸術と言え、本場のものは普段では見られません。本日は、そんな宮廷料理、清蒸魚(チンジョンユー)を皆さんにご紹介したいと思います。
通常のしょうゆ味の蒸し魚と違って、吉祥の意味を持つ高級な真鯛をメインに、宮廷式の塩味の蒸し料理の方法で調理し、魚本来の鮮味を引き出しています。調味料をあまり使用しないため、調理師に対する技術の要求も非常に高くなります。おいしさの鍵は鯛の表面にジェル層を作り出し、魚本来の水分を封じ込めることです。こうすることで、魚の鮮味が保たれ、さっぱりとした味と柔らかい食感になります。
では、鯛の姿蒸しの調理方法と味の決め手をご紹介したいと思います。
関連記事
京都菓匠「清閑院」が米ニュージャージーのMitsuwaにオープン。宇治抹茶の和菓子で、日本の四季と風雅を届けます。
離陸と着陸時だけ窓のシェードを開けるのはなぜ? 知ると納得の航空安全の話です。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。
スマホや通知に追われる毎日。実は、ほんの少しデジタルから離れるだけで、睡眠や集中力、心の余裕が大きく変わるかもしれません。自然の中で心と脳をリセットする「デジタルデトックス」の効果に迫ります。
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。