ジョンジョセフモークリ米国裁判所(John Joseph Moakley United States Courthouse)(Learner Liu/The Epoch Times)

「千人計画」関与で逮捕のハーバード大著名教授の公判開始 容疑否認

米ハーバード大学の化学・化学生物学部長で、半導体ナノワイヤーエレクトロニクスの世界的権威として知られるチャールズ・リーバー(Charles Lieber、61)被告の公判が現地時間15日、ジョンジョセフモークリ裁判所で開かれた。同被告は「事実無根」と容疑を否認した。

同被告は、中国の「千人計画」への関与や中国側から受けた資金援助などについて、捜査当局に虚偽の説明をしたとして2020年1月に逮捕された。

リーバー被告はかつてノーベル化学賞候補にノミネートされたことがある。

▶ 続きを読む
関連記事
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている。
世界ウイグル協会総裁のアラウドゥン総裁は国際社会に対しても行動を求めた。もし国際社会が天安門事件の教訓に真剣に向き合っていれば、現在のウイグルでのジェノサイドだけでなく、チベット人、モンゴル人、香港の人々に対する起きなかったかもしれないと指摘した
中国代表はW杯出場枠拡大の恩恵を受けられず低迷。過剰投資ではなく政治介入や統制体制が成長を阻害し、草の根文化の欠如が根本原因と指摘される。
経済協力開発機構(OECD)の最新報告書によると、過去20年足らずの間に中国企業が獲得した世界市場シェアの約60%が中国共産党(中共)の国家補助金に依存していることが明らかになった。OECDは、補助金を頼りに市場シェアを拡大することはスポーツにおけるドーピングと同様だと指摘した
米国人記者トーマス・ポーケン被告が、中共の情報機関員の指示で情報提供や報告書作成を行い、報酬を受け取っていたことを認め、有罪答弁した。量刑は9月1日に言い渡される予定で、最長10年の禁錮刑などが科される可能性がある