バイデン米大統領とのオンライン会談に臨むプーチン大統領。2021年12月7日、ロシア・ソチで撮影 (Photo by MIKHAIL METZEL/SPUTNIK/AFP via Getty Images)

米露首脳会談、ウクライナめぐり交渉継続 NATO主要国は警戒姿勢崩さず

米バイデン大統領は7日、ロシアのプーチン大統領とオンライン会談を行い、ウクライナ情勢などを協議した。バイデン氏は、ウクライナ周辺に展開するロシア軍の動きに「深い懸念」を示し、武力侵攻が行われた場合には同盟国と連携して強い経済制裁などを加えると述べた。

ホワイトハウスの発表によると、バイデン大統領はウクライナの主権と領土保全への支持を繰り返し強調し、緊張緩和と外交的手段での解決を求めた。

いっぽう、ロシア大統領府によると、プーチン氏はウクライナ政府を非難し、責任はNATOにあるとの姿勢を崩さなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した