修行中?インドの寺院に肉を食べないワニが生息
インドのケララ州にあるお寺の池にワニが住んでいて、時々お寺の周りをのびのびと歩いています。 寺院関係者によると、このワニは70年以上もここに住み続けているそうです。 人を襲うことはなく、ベジタリアンフードしか食べません。 毎日、定期的に餌を与えています。
インディアン・エクスプレス紙によると、寺院の管理者は、バビヤと名付けられたこのワニは、池の近くの洞窟に住んでいると言いました。 どこから来たのかはわからりませんが、70年以上前からこの地に住み着いていると噂されています。
寺院の評議員会会長であるマハリンゲシュワラ・バット氏がインディアン・エクスプレス紙に語ったところによると、1945年に英国の将校が寺院に住むワニを撃ち、その後、未知の動物に殺されたという伝説があるとのことです。 数日後、寺の池に一匹のワニが現れ、その名をバビヤといいました。
関連記事
スマホの長時間使用は、視力低下、聴力障害、心血管リスク、姿勢異常、生殖機能低下、メンタル不調まで関係します。専門家が指摘する6大リスクと減らし方を紹介。
客室乗務員が勧める搭乗前の9つのマナー。髪を洗う理由から服装・香水・裸足NGまで、機内を快適に過ごすための意外なコツを紹介します。
果物や野菜がすぐ傷む原因は、熟成を促すガス「エチレン」。その働きを理解すれば、熟成を早めることも遅らせることも可能です。食材を長持ちさせる保存ガイド。
がんは「どこにできたか」より「どんな遺伝子異常か」で治療が変わる時代へ。がん種横断治療の考え方と代表マーカー、限界点を整理します。
人工甘味料飲料も糖質飲料も、脂肪肝の発症リスクを高める可能性があることがヨーロッパの大規模研究で判明。毎日の飲み物の選択が肝臓の将来を左右します