2021年7月11日、米テキサス州ダラスのヒルトン・アナトールで開催された「保守政治行動会議(CPAC)」で講演するドナルド・トランプ元大統領(Brandon Bell/Getty Images)

中国との戦争、一度も考えたことがない=米トランプ前大統領 ミリー将軍に反論

米国のトランプ前大統領は26日に声明を発表し、中国と戦争することは一度も考えたことがないと明らかにした。米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が、トランプ氏の「暴走」が懸念されるとの理由で中国の李作成参謀長と極秘に通話していたことに対する反論とみられる。

トランプ氏は「私は貿易戦以外で、中国と戦争しようとは一度も考えたことがない」と記した。「私はこの数十年で唯一、米国を戦争に巻き込まなかった大統領だ。その上、私は米国を戦争から解放したのだ!」と強調した。

本件について、統合参謀本部とミリー氏の広報担当は大紀元の取材に応じなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米財務省当局者は、中国共産党(中共)の資金洗浄ネットワークなど、国家安全保障上のリスクの軽減と報告をバンク・オブ・アメリカが怠ったと説明した。
米国とオーストラリアが共同開発する極超音速巡航ミサイルHACMが初の試験投下を実施。スクラムジェットの仕組みや開発遅延、コスト、中共のA2/AD戦略への対抗手段としての役割を解説する
米当局が民主党のイルハン・オマル下院議員の自宅を家宅捜索。刑事捜査の詳細は明らかにされていない。オマル氏は「政治的威圧」だと反発。捜索の背景に何があるのか
米連邦地裁は、司法省が各州の有権者名簿を移民データベースと照合して非市民を割り出す試みに法的権限はないとの判断を下した。有権者管理は州の権限であり、長年の保護法を踏みにじることはできないと司法省を戒めた
米連邦政府は、サプレッサー(消音器)や短銃身銃器に対する事前の承認・登録規則の執行停止を発表した。税制変更に伴う連邦地裁の違憲判断を受けた措置で、90年以上続いた規制の大きな転換点となる