EXCLUSIVE-米、石油備蓄放出の検討要請 日本や中国に=関係筋
[ワシントン 17日 ロイター] – バイデン米政権は、石油を大量に消費する一部の国に対して、価格を引き下げ景気回復を後押しするための協調した取り組みとして、石油備蓄の放出を検討するよう要請した。複数の関係者が明らかにした。
原油価格は10月下旬、7年ぶり高値を記録した。原油需要はパンデミック(世界的大流行)前の水準までほぼ回復しているが、供給が追い付いていない。
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は11月初旬に開いた閣僚級会合で、協調減産幅を毎月日量40万バレルずつ縮小する現行の計画を12月も維持することで合意した。米国は、追加増産を実施するよう求めていたが、受け入れられなかった。
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