欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は、英アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス向け治療薬「抗体カクテル療法」について、リアルタイムレビューを開始したと発表した。3月撮影(2021年 ロイター/Rachel Wisniewski)

欧当局、アストラゼネカのコロナ抗体カクテルのレビューを開始

[14日 ロイター] – 欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は、英アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス向け治療薬「抗体カクテル療法」について、リアルタイムレビューを開始したと発表した。臨床試験の初期結果に基づき開始を決定したという。

結論が出る時期については言及していない。

EMAは、より多くのデータが入手可能になった段階で判断を示すとしており、このレビューはアストラゼネカが正式に承認申請を提出できるようになるまで継続するとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏はTruthSocialで11日、「キューバに流れる石油も資金も、もはや一切ない。完全にゼロだ」と述べ、手遅れになる前に合意に達することを強く勧告するとキューバに最後通牒を突きつけた。
米財務省主催の重要鉱物財務相会合が開催。片山大臣は中国の輸出規制強化に触れ、日本の対中依存低減の実績と戦略を共有した。日米欧と資源国が連携し、供給網の多様化と経済安保の強化を目指す内容だ
トランプ米大統領の通商・製造業担当顧問を務めるピーター・ナバロ氏はこのほど、対中貿易政策について、一貫して強硬で、外交と交渉戦術の両面を併せ持つものだと述べた
米軍によるマドゥロ氏拘束作戦で、中露製防空システムが瞬時に無力化。警護兵の証言から、新型の音波兵器や圧倒的なドローンの運用が判明。中国の防衛技術の限界が露呈し、対中警告としての側面も浮き彫りとなった
米ミネソタ州とイリノイ州がトランプ政権による移民・関税執行局(ICE)の急派を「違憲」として提訴。多様性を守る州側と、法執行の正当性を主張する連邦政府が激しく対立。地方自治の権限を巡る攻防が法廷へ