米、ミャンマー国軍に追加制裁 民主主義回復まで圧力継続
[2日 ロイター] – 米政府は2日、クーデターを起こしたミャンマー国軍に対する制裁措置の対象に、国軍への協力が疑われる4企業のほか、主要幹部を追加し、同国で民主主義が回復されるまで圧力を掛け続ける姿勢を示した。
財務省は、国軍が設置した「国家統治評議会」のメンバーのほか、情報担当相を含む7人を制裁対象に追加。これまでに対象としていた当局者の親族15人も追加した。このほか、銅山企業や衛生サービス企業なども制裁対象に加えた。
ブリンケン国務長官は今回の措置について「国軍が方針を翻し、民主主義に戻るまで、米国が追加措置を取り続けることを示している」と述べた。
関連記事
米中央軍は、過去1週間にイランの石油タンカー10隻を破壊したと発表した。イランは新型ミサイルによる米軍艦艇への攻撃を主張。米側は中共やロシアの支援を警戒する。緊張激化でブレント原油は1バレル100ドルを突破
国際原子力機関(IAEA)の最新報告によると、北朝鮮はウラン濃縮能力の拡大を続けている。寧辺(ニョンビョン)には第2のウラン濃縮施設が建設され、平壌近郊の降仙(カンソン)にある施設も拡張されている。
G20は本来、世界の主要経済国が政策を調整し、共通の利益を探る場である。しかし米国が示した議長声明を19のメンバーが支持し、中国共産党(中共)だけが反対票を投じた。それは何を意味するのか
カンボジアの大規模な特殊詐欺拠点にあった「中南医院」で、生体臓器収奪に使われた疑いのある手術室を確認した。院内には中国語表記があり、中国人医師とみられる名札も残されていた
北朝鮮では、金正恩の娘・金主愛氏が次期指導者として浮上し、「4代世襲」への動きが強まっている。一方、中国では習近平の後を継ぐ人物がいまだ見えていない。対照的な中朝の権力継承、その背景にある違いとは