「老化しないで美肌を得る」 その食べ物、合っていますか?
Dr.ロブサン(洛桑加參)氏は、台北にあるロブサン予防医学集団の創始者。同氏は「健康のために日光に当たることをお薦めしますが、美を愛する女性は、日焼けを恐れるあまり、ドアを閉めたまま屋外に出ようとしませんね」と言います。適度に太陽光を浴びることは、体内の有害物質を排出するデトックスを助け、新陳代謝を促進して細胞を修復するとともに、免疫力を高めます。また心が爽快になることで、夜はぐっすり眠れ、体の内外から美しくなります。
日光浴といっても、日差しの一番強い時間を避けましょう。赤くなって痛む日焼けは必要ありません。適度に日に当たって、栄養バランスを取れば十分です。まずは日光浴でストレスを解消し、肌質を良くする栄養を摂れば、美肌をもたらすという高級料理「熊の手」は必要ありません。では、どんな食べ物が肌に良いか、以下ご覧下さい。
1、ビタミンC
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