政府、外国からの研究資金提供に申告要求 技術流出防止で

政府は、先進技術の研究成果の流出を防ぐために、大学などの研究者に対して、外国からの資金提供を申告するよう求める方針を決めた。日経アジアレビューが27日、伝えた。

報道によると、政府は、量子技術や人工知能(AI)などの分野で米国との共同研究を強化している。政府は、軍事転用可能なこれらの技術情報が外国に流出しないよう、大学や研究機関の情報提示をより厳しく求める。

政府は27日、「統合イノベーション戦略推進会議」を開き、大学の研究者が公的資金を申請する際、外国からの資金提供に関して申告を義務付ける指針を示した。研究者らが虚偽報告を行った場合、公的助成金の受領に制限を設ける。外国資金の申告に関するガイドラインは年内にまとめられるという。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見