インド沿岸警備隊[ICG]との合同演習のためにインドのチェンナイに到着した韓国海洋警察庁[KCG]の訓練船「バダロ(BADARO)」を両国の国旗を振って迎えるインド人学生等(AFP/GETTY IMAGES)

インドと韓国が海事協力と防衛問題について協議

印韓当局が発表したところでは、2021年3月下旬、インド国防相と韓国国防部長が会談し、インド太平洋戦略の一環としての海事協力、および防衛産業と将来的な技術開発における協力について協議した。

インド国防省がツイートした内容によると、インドを訪問した韓国の徐旭(Suh Wook)国防部長官は韓国・インド友好公園の開園式にも出席している。これは1950年代の朝鮮戦争時に医療支援部隊を派遣したインド軍の犠牲と献身を称えてニューデリーに設けられた公園である。

インドの報道機関は、各国が軍事資産や兵器、特に海軍造船について協議したと報じている。韓国企業は掃海艇を国内建造し、自走式対空砲システムをインド軍に供給する意向を示している。

▶ 続きを読む
関連記事
中東情勢の緊迫化に伴い、ホルムズ海峡を巡る駆け引きが激化する中、中国共産党は利益を享受しつつ責任を回避する関与戦略を維持してきたと米誌が批判。
「命より尊厳」。 イスラエルからの帰国要請でも残る中国人もいる。 その理由とは
イランが米国の提示した停戦案を拒否し、対立は再び先鋭化している。一方で、交渉継続を示唆する動きも伝えられており、強硬派と穏健派の足並みの乱れが政権内で一段と鮮明になっている。内部対立の深まりが今後の情勢を左右するとの見方が出ている
イランは25日、イスラエルに対してミサイル攻撃を行った。幸い、これまでのところ死傷者は報告されていない。イスラエルの救助隊は通報を受け、現場で支援活動を行った。
高市首相は3月25日、国際エネルギー機関のビロル事務局長と会談し、各国、とりわけアジア諸国のエネルギー安全保障を確保するため、石油備蓄の追加放出に向けて協調を求めた