フィリピン軍が反乱軍司令官を殺害、最後の人質を救出
フィリピン軍は、長年にわたる身代金目的の誘拐で非難されていたアブ・サヤフの司令官を殺害し、2021年3月下旬にインドネシア人の人質4人のうちの最後の1人を救出したと述べた。
フィリピン海兵隊との銃撃戦でアマジャン・サヒドフアン(Amajan Sahidjuan)司令官は負傷し、その後最南端のタウイ県のカルパグ島において出血多量で死亡した。他の戦闘員2人はインドネシア人の4人の人質の最後の1人を連れて逃げていたが、軍は彼を救出したと地域軍司令官のコルレート・ビンルアン・ジュニア(Corleto Vinluan Jr.)少将は述べた。
その数日前にタウィタウィの南ウビアンの海岸沿いで警察が3人のインドネシア人男性の人質を救出し、アブサヤフの誘拐犯の1人を逮捕した。 軍によると、サヒドフアン司令官が率いるアブ・サヤフの戦闘員は、近接するスールー州での襲撃からの逃走中に彼らの乗ったスピードボートが大きな波に打ち付けられ、転覆した。
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている