≪医山夜話≫ (33)
口を修め、他人を思いやる
何気なく口にした一言が時には、他人の心を深く傷つけてしまう事があります。
医学に携わる者は、医学的な技術が優れているというだけで、人の病気を治せるわけではありません。患者の人柄、癖、心理状態などを見分ける能力を身につける必要があります。そして、うっかりした小さなミスが大きな問題につながる可能性があります。
診療所では、患者の秘密を守れずにうわさが広がって大問題になった例が少なくありません。
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