中国武漢市、渇水期の長江で一部が川底露出・砂漠化

中国の長江中下流地域は昨夏、豪雨で深刻な洪水被害に見舞われたことで注目を集めた。このほど、中国国内ネットユーザーが撮影した映像では、湖北省武漢市の長江の一部流域で現在、水が枯れ、完全に露出した川底が砂漠のようになっていることがわかった。

米ラジオ・フリー・アジア(RFA)は15日ツイッターに、このネットユーザーが撮影した動画を投稿した。映像の中で、武漢市天興洲を流れる長江では、水の流れが完全に止まり、車が干上がった川底の上を走行している様子があった。

武漢市で生活したことのある独立経済学者「冷山時評」は、15日のツイッターで、長江の映像に「驚いた」と述べた。同氏によると、武漢市の長江流域は冬になると、渇水期に入る。「私が住んでいた当時、渇水期でも多少の水が流れていた。完全に干上がることはなかった」という。

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