日英貿易協定、現政権のうちに大筋で合意したい=茂木外相

[東京 1日 ロイター] – 茂木敏充外相は1日の閣議後会見で、日英の新たな貿易協定について、現行の政権の間に大筋合意したいとの認識を示した。

茂木外相は、8月上旬に訪英した際にトラス国際貿易相との間で大半の分野で実質合意し、主要論点についても認識の一致に至っているとし、それを踏まえて事務レベルの交渉、協議が行われていると指摘。その上で「8月末までの大筋合意を目標に協議してきており、若干、何日か、1─2週間かずれることはあるが、できるだけ早く、現政権のうちに大筋合意に持っていければいいと思う」と述べた。

また、国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に関しては、タイ、ベトナムに加え、マレーシア、ラオス、カンボジア、ミャンマー、台湾との間で、駐在員等を念頭に置いた「レジデンストラック」を9月8日から開始すると明らかにした。行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となる「ビジネストラック」とについても、これらの国との間での早期の運用に向けて協議中という。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)軍に近い複数の関係者は、台湾への武力行使をめぐり、中共軍内部では反対意見が広く共有されており、特定の将官個人の見解にとどまらないと指摘している
イタリアのジョルジェッティ経済相は1月29日、非EU諸国から送付される少額小包に対する課税制度について、7月に発効予定のEUの税率に合わせて見直す方針を示した
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定