米国で中国人研究者逮捕、機密ソフトの中国への送信に関与か
[ワシントン 28日 ロイター] – 米司法省は28日、カリフォルニア大学の中国人研究者(29歳)を逮捕、起訴したと発表した。機密のソフトウエアの中国への送信疑惑を巡る米連邦捜査局(FBI)による捜査中、コンピューターのハードウエアを破壊した疑い。
司法省によると、同研究者は7月、壊れたハードドライブを自宅アパートの外にあるごみ箱に捨てているのを目撃され、逮捕された。
司法省は「同研究者は、米国の機密のソフトウエアもしくはテクニカルデータが中国の国防科技大学に送られた可能性との関連で、捜査を受けている」と説明した。同研究者は、ビザの申請時や米連邦当局との面談の際に、中国軍との関係を否定していたが、それが虚偽だった疑いがあるという。
関連記事
パナマ最高裁がCKハチソン子会社の港湾運営契約を違憲と判決。監査で3億ドル超の政府損失と「幽霊運営権」不正が発覚。米中戦略競争の舞台で、運河両端ターミナル継続に不確実性
中国共産党(中共)軍に近い複数の関係者は、台湾への武力行使をめぐり、中共軍内部では反対意見が広く共有されており、特定の将官個人の見解にとどまらないと指摘している
イタリアのジョルジェッティ経済相は1月29日、非EU諸国から送付される少額小包に対する課税制度について、7月に発効予定のEUの税率に合わせて見直す方針を示した
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。