米、日豪印と閣僚級会談へ インド太平洋周辺の安全保障巡り

[ワシントン 28日 ロイター] – オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、インド太平洋周辺地域の安全保障で連携する日本、オーストラリア、インドとの閣僚級会談を9月と10月に開催する計画を明らかにした。

オブライエン氏は、自身が10月に日米豪印戦略対話(クアッド)の代表とハワイで会談する公算が大きく、ポンぺオ国務長官も9、10月に他3カ国の外相らと会談する見通しとした。

オブライエン氏は、インド太平洋周辺地域が「世界経済の原動力となり」、米国が同地域で「大きな役割を果たすことになる」と言明。まずは同盟国との防衛および外交関係を通じ、同地域の安全保障を確実にする方針を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
イランがパキスタンを通じて米国に新たな交渉案を提出し、国際原油価格は小幅に下落した。一方、ホルムズ海峡の封鎖でエネルギー市場と物流への影響は続いており、米国はイラン産原油の中国向け取引や関連金融ネットワークに追加制裁を科した
激動の国際情勢の中、ハノイに到着した高市首相がベトナム新指導部との直接会談へ。エネルギーや重要鉱物など経済安保をめぐる「包括的戦略的パートナーシップ」、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」はどう進化するのか? インド太平洋の未来を紐解く外交の舞台が始まる
日本とオーストラリアは1日、重要鉱物分野における二国間協力を経済安全保障の中核的柱に格上げすると発表した。今回の日豪協力は、西側諸国がサプライチェーンの安全確保に向けて連携し、中共への依存脱却を図る動きを示すものとなった。
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
イランの交渉担当者は4月30日、パキスタンの仲介者を通じて新たな和平案を伝えた