米州の新型コロナ感染者急増、若い層が主因=WHO地域事務所
[メキシコ市 25日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)米州地域事務局である汎米保健機構(PAHO)のカリッサ・エティエンヌ事務局長は25日、米州での新型コロナウイルス感染拡大は若い年齢層が主因になっているとの見方を示した。域内の新型コロナ感染者数と死者数は過去6週間で倍増したという。
エティエンヌ氏はウェブキャストで、感染者の増加が止まらない状況と拡大抑止の行動制限を緩和する当局の対応との間には「本質的なずれ」があると指摘。
PAHOのデータによると、米州の新型コロナ感染者は7月以降2倍以上に増え、約1200万人に達し、死者数も同期間でほぼ同じペースで増え、約45万人になった。
関連記事
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説
中国が米国産大豆約49万トンを購入した。9月の米中首脳会談を前に、中共政府系の買い手が購入を拡大しており、今後の輸入増加や関税撤廃の行方に注目が集まっている
スペイン飛び地セウタで88人死亡の越境事件を受け、欧州委員長フォン・デア・ライエン氏はEU域外国境の管理強化と物理的障壁設置をサンチェス首相に要請。加盟国間では移民政策を巡る対立も深まっている。
ドナルド・トランプ米大統領は8月3日、米国とイランの交渉をめぐり、イラン指導部は極めて偽善的だと強く非難した。米軍によるイランへの海上封鎖は、合意が成立するか、イランが完全に降伏するまで続くと強調した。
カナダ国籍の中国系女性を、NATO欧州連合軍最高司令部は第三国のためにスパイ活動を行った疑いで拘束した。過去の就職申請で確認していた不正行為と、カナダの安全審査制度の問題点を探る