ファウチ氏、コロナワクチン緊急使用許可に警鐘 「他の治験に影響」

[シカゴ/ニューヨーク 24日 ロイター] – 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、ロイターの電話インタビューに応じ、新型コロナウイルスワクチンについて、大規模治験で安全性と有効性が証明される前に緊急使用ガイドラインに基づいて配布するのは間違った考えで、他のワクチンの治験に悪影響をもたらす恐れがあると警告した。

科学者や公衆衛生の専門家は、トランプ政権が11月の大統領選でのトランプ氏再選に向けて、安全性と有効性が証明される前の新型コロナワクチンに緊急使用許可を与えるよう米食品医薬品局(FDA)に圧力を掛ける可能性を懸念している。

広範に使用されるワクチンに緊急使用許可が与えられたことはいままでない。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は19日、ホワイトハウスを訪れた高市早苗首相と会談し、貿易や安全保障など幅広い分野について協議した。
カタール北部のラアス・ラファーン工業都市が19日、イランのミサイル攻撃を受け、原油・ガス価格が急騰。同日、カタール、サウジアラビアなど12のアラブ・イスラム諸国が攻撃の即時停止の共同声明を発表している
イラン側が「米軍のF-35戦闘機を撃墜した」と主張している。複数のメディアによると、米軍のF-35が任務中にトラブルを起こし、中東の基地に緊急着陸したことは事実とされ、パイロットは無事で容体も安定しているという
高市早苗首相は19日、トランプ米大統領に対し「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけであると思っている」と語った。
パナマ政府は3月19日、CKハチソン傘下のパナマ港務会社が発表した「港湾契約取り消し」声明を「誤りで中傷的」と否定。最高裁判決で運河両端港湾権を違憲とし契約取消