ベラルーシへのロシア軍事介入の兆候見られず=米国務副長官

[ビリニュス(リトアニア) 24日 ロイター] – ビーガン米国務副長官は24日、再選を決めたルカシェンコ大統領への抗議行動が続くベラルーシ情勢について、ロシアが軍事介入を計画している兆候は見られないという認識を示した。

ビーガン氏は、反体制派候補者のチハノフスカヤ氏と会談後、会見を開き「米国にベラルーシの情勢を決定することはできない。それはベラルーシ国民の権利だ」と表明。ロシアの軍事介入の可能性については「無論、それは最も歓迎されないが、これまでに伝えられている公の発言以上の兆候はない」と述べた。

またベラルーシ政府に対し、対話の促進などを目指した欧州安全保障協力機構(OSCE)議長の調停申し出を受け入れるよう求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
コンゴでエボラウイルス病の感染拡大が続いている。公式報告によると、現地で確認された感染者は1千人を超え、死者は250人を上回った
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した