ロシア野党指導者ナワリヌイ氏は一命取りとめ、当面は活動不能

[モスクワ/フランクフルト 23日 ロイター] – 移動中の旅客機内で意識不明の重体となり、ドイツ・ベルリンの病院に入院中のロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)は、「毒殺未遂」から一命を取りとめる見通し。ただ、当面の政治活動は不可能という。

同氏をドイツに移送した非営利団体「シネマ・フォー・ピース財団」創設者のジャカ・ビジリ氏が、ビルト紙に対して明らかにした。

ナワリヌイ氏はプーチン大統領批判の急先鋒で、反政権デモを組織したとして何度か投獄されている。

▶ 続きを読む
関連記事
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説
中国が米国産大豆約49万トンを購入した。9月の米中首脳会談を前に、中共政府系の買い手が購入を拡大しており、今後の輸入増加や関税撤廃の行方に注目が集まっている
スペイン飛び地セウタで88人死亡の越境事件を受け、欧州委員長フォン・デア・ライエン氏はEU域外国境の管理強化と物理的障壁設置をサンチェス首相に要請。加盟国間では移民政策を巡る対立も深まっている。
ドナルド・トランプ米大統領は8月3日、米国とイランの交渉をめぐり、イラン指導部は極めて偽善的だと強く非難した。米軍によるイランへの海上封鎖は、合意が成立するか、イランが完全に降伏するまで続くと強調した。
カナダ国籍の中国系女性を、NATO欧州連合軍最高司令部は第三国のためにスパイ活動を行った疑いで拘束した。過去の就職申請で確認していた不正行為と、カナダの安全審査制度の問題点を探る