マドリードで外出自粛要請、スペインのコロナ感染者3650人増

[マドリード 21日 ロイター] – スペインで確認された新型コロナウイルス感染者は過去24時間で3650人増え、累計38万6054人となった。3000人を上回るのは4日連続。これを受け、首都マドリードの当局は21日、感染者が多い地域の住民に対し、外出自粛を求めた。

マドリードでの新規感染者は1199人と、約3分の1を占めた。保険当局者のアントニオ・ザパテロ氏は、不必要な旅行や会議を避けるよう要請。感染が拡大している地域の住人は外出を自粛すべきとしたが、現時点では強制的な外出制限は行わないと述べた。

スペインでの新型コロナ感染症による死者は累計2万8838人。

▶ 続きを読む
関連記事
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説
中国が米国産大豆約49万トンを購入した。9月の米中首脳会談を前に、中共政府系の買い手が購入を拡大しており、今後の輸入増加や関税撤廃の行方に注目が集まっている
スペイン飛び地セウタで88人死亡の越境事件を受け、欧州委員長フォン・デア・ライエン氏はEU域外国境の管理強化と物理的障壁設置をサンチェス首相に要請。加盟国間では移民政策を巡る対立も深まっている。
ドナルド・トランプ米大統領は8月3日、米国とイランの交渉をめぐり、イラン指導部は極めて偽善的だと強く非難した。米軍によるイランへの海上封鎖は、合意が成立するか、イランが完全に降伏するまで続くと強調した。
カナダ国籍の中国系女性を、NATO欧州連合軍最高司令部は第三国のためにスパイ活動を行った疑いで拘束した。過去の就職申請で確認していた不正行為と、カナダの安全審査制度の問題点を探る