ベラルーシ大統領選巡るデモ、最大規模に ロシアは軍事支援表明

[ミンスク/モスクワ 16日 ロイター] – ベラルーシの首都ミンスクで16日、独裁体制を敷くルカシェンコ大統領が6選を決めたことに対する抗議デモが行われた。9日の大統領選以降続くデモはこれまでで最大規模に発展しており、ロイターの記者によると、この日は推定約20万人が参加し、大統領に辞任を求めた。

隣国ロシアは、ルカシェンコ大統領に対し、必要に応じて軍事支援を提供すると表明した。ただ、デモの現場に警察の姿は見られなかった。大統領選以降のデモでは少なくとも2人が死亡、数千人が治安当局に拘束されている。

ミンスクの中心部に集まった市民らは「辞任を!」とスローガンを唱え、選挙に不正があったと訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
専門機関の推計によれば、露ウ戦争の開戦から約4年の間に、ロシア軍の死傷および行方不明者数は120万人を超えたという
張又俠と劉振立の失脚を受け、軍内部では不満と対立の感情が広がり、中央軍事委員会が下した複数の指令が拒まれている状況だという。
ロシア製攻撃ヘリ「Mi-28NE」の受領により軍備を増強するイラン。国内外で緊張が高まっており、対米関係の悪化や国内での大規模な反政府デモ、人権問題が深刻化している