北朝鮮指導部、コロナ発生の可能性で封鎖中の開城を幹部が視察
[ソウル 30日 ロイター] – 北朝鮮の崔竜海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長は、新型コロナウイルスへの感染が疑われる脱北者が韓国から戻ったことを受け、非常事態宣言の下で封鎖措置が取られている開城(ケソン)市を視察した。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が30日に伝えた。
崔氏の訪問は、南北の境界を越えた感染を巡る北朝鮮側の深刻な懸念を示唆している。
北朝鮮はこれまでに、新型コロナの国内感染はないと主張し、感染が疑われる事例が発生した南北境界付近の開城で厳格な隔離措置と検査体制を敷いたとしている。
関連記事
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説
中国が米国産大豆約49万トンを購入した。9月の米中首脳会談を前に、中共政府系の買い手が購入を拡大しており、今後の輸入増加や関税撤廃の行方に注目が集まっている
スペイン飛び地セウタで88人死亡の越境事件を受け、欧州委員長フォン・デア・ライエン氏はEU域外国境の管理強化と物理的障壁設置をサンチェス首相に要請。加盟国間では移民政策を巡る対立も深まっている。
ドナルド・トランプ米大統領は8月3日、米国とイランの交渉をめぐり、イラン指導部は極めて偽善的だと強く非難した。米軍によるイランへの海上封鎖は、合意が成立するか、イランが完全に降伏するまで続くと強調した。
カナダ国籍の中国系女性を、NATO欧州連合軍最高司令部は第三国のためにスパイ活動を行った疑いで拘束した。過去の就職申請で確認していた不正行為と、カナダの安全審査制度の問題点を探る