米シアトルで最大規模の抗議デモ 45人拘束・警官も負傷
[シアトル 25日 ロイター] – 米西部ワシントン州シアトルで25日、人種差別への抗議デモが過去数週間で最大規模に膨れ上がり、数十人の拘束者が出た。隣接するオレゴン州ポートランドに最近、連邦治安要員が投入されてデモ参加者と衝突したのを受け、抗議の声がさらに高まった。
地元警察によると、一部が少年拘置所の建設現場などに放火したため、群衆を解散させるべく鎮圧に着手。警察は「暴動に絡んで45人を拘束した。警官21人も投石などで負傷した」とツイッターで明らかにした。
トランプ大統領は23日、抗議デモに絡んで各地で進める治安要員の派遣をシアトルにも広げると述べ、地元の怒りの火に油を注いでいた。
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた