中国、新型コロナ拡大でも第1段階通商合意にコミット=米当局者

[ワシントン 29日 ロイター] – 米政府の通商担当当局者は29日、中国は新型コロナウイルス感染拡大にもかかわらず、第1段階の米中通商合意の順守に「極めて」強いコミットメントを示しているとの認識を示した。

当局者は記者団に対し、中国が米国の財とサービスの輸入を拡大させ、合意事項を順守するか、定期的に協議していると表明。米通商代表部(USTR)は知的財産権保護を巡り中国を優先的監視リストに載せ、緊密に注視しているとし、新型ウイルス感染拡大に起因する困難な事態はあったとものの、全般的に中国が第1段階の合意を堅持していることが示されていると述べた。

その上で「第1段階の合意の順守状況を今後も継続的に検証する」とし、「中国側と極めて良好なコンタクトが取れている。中国は引き続き合意事項を順守している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、英国のアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいたとされる経緯が浮かび上がった
米国が中国やその他の敵対者を抑え込むためにラテンアメリカでの影響力を強めているのと同時期に、この中国の病院船は同地域を巡回している
イラン最高指導者ハメネイ師の次男が、ロンドンの「億万長者通り」に1億ポンド超の不動産を隠匿していたことが発覚。制裁を逃れ、国家収益を海外へ流出させた疑いがあり、米財務省も資金追跡を強化する方針だ
米国とイランの間の緊張が続いている。2月1日、米海軍の駆逐艦1隻が紅海に進入した。一方、イランは同日から戦略的要衝ホルムズ海峡で「実弾演習」を開始した。
フランスの高級ブランド、ディオールが今週発表した新デザイナー、ジョナサン・アンダーソン氏の初ショーでは、花をモチーフにした華やかな装いがランウェイを彩り、春の訪れを印象づけた