【草木染めの植物】椿
椿は雪の冷たさにも耐えて咲く花です。日本原種も多く、各地に名所があり、園芸種も多くあります。つばき科の常緑高木で、開花期が長く、茶花として好まれています。種子からは椿油を採ります。
古代から媒染剤として緑葉を白灰にまで焼いて使用しました。紫草(むらさき)、茜の染色には欠かせません。落花・果皮の煎液では、肌色から茶色、あるいは鼠色を染めます。
(文・ハナビシソウ)
関連記事
現代の日本が抱える健康問題や少子化、環境問題に対し、根源である「土」から解決をめざす。独自の堆肥化技術を展開する葉坂プラントの葉坂社長は、失われつつある「日本人の心」と命の循環の回復を掲げ、発信を続けている
春のアレルギーは体質や生活習慣とも関係。栄養・腸内環境・ストレスなど多角的に整えることで、症状の緩和をサポートする方法を紹介します。
コウライキジやキンケイなど、世界に存在する美しいキジ6種を紹介。自然の中で輝く色彩と個性豊かな姿は、まさに「生きた芸術」です。
苦味は代謝や炎症、消化に関わる重要な働きを持つことが研究で明らかに。苦い食材を適度に取り入れることで、体のバランスや健康維持を支える可能性があります。
コップに残した水、翌日も飲んで大丈夫?意外と知らない「12時間ルール」と細菌リスク、さらに温かい水と冷たい水の違いまで、専門家の見解をもとにわかりやすく解説します。