スペイン、5月後半からロックダウン段階的に緩和へ

[マドリード 22日 ロイター] – スペインのサンチェス首相は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制措置を5月後半から緩和し始める方針を示した。ただし、感染が再び拡大した場合は、緩和した規制を元に戻す可能性があると説明した。

新型コロナによる死者が欧州で2番目に多いスペインは、子供に散歩のための外出も禁止するなど非常に厳しい規制を敷いた。前週から一部の経済活動の再開を暫定的に認め、来週からは一定の条件付きで子供が外に出ることが可能になるが、大半の規制は継続している。

サンチェス首相は議会で、感染拡大がピークアウトした兆候を踏まえ、規制措置を万全を期してゆっくりと、段階的に緩和する意向を示した。緊急事態宣言については、5月9日までの延長を提言する方針。

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