英国の新型コロナ死者数、政府発表より40%多い可能性=統計局
[ロンドン 21日 ロイター] – 英国立統計局(ONS)の集計によると、英国の新型コロナウイルス感染症による死者の数は、政府が発表した4月10日までの累計数よりも40%以上多い。統計局が21日に明らかにしたデータには、病院以外での死者も含まれているという。
統計局のデータでは、4月10日までのイングランドおよびウエールズの新型コロナによる死者数は1万3121人。政府の発表では9288人が同日までに病院で死亡した。
20日に政府が発表した英国全体の病院での死者数の累計は1万6509人。この数字も実際より同様の割合で低いとすれば、同日時点の実際の死者数は2万3000人を超え、欧州でイタリアに次ぐ多さとなる。
関連記事
エジプトと湾岸アラブ6か国で構成する湾岸アラブ諸国協力会議(GCC)は4日、イランが3日にホルムズ海峡でアラブ首長国連邦(UAE)の商船に対して実施した攻撃を強く非難する声明を発表した
イランがUAEの石油拠点をドローンで攻撃。ようやく合意した米イ停戦を揺るがす事態に、トランプ氏は「武力行使」も辞さない構え
高市総理がオーストラリアを訪問し、アルバニージー首相と首脳会談を行った。友好条約50周年の節目に、防衛やエネルギーなど様々な分野での協力を深める。「準同盟国」として次なる50年へ向かう両国の歴史的会談のポイントを解説
中東は「敵か味方か」だけでは語れない、複雑な利害が絡む場所。2026年、米国が仕掛けた「二重封鎖」という新戦略が、イランや中国の計算をどう狂わせるのか。平和を揺るがす「急所」の正体を分かりやすく解説
カタールが40億ドルのパトリオット・システムを受領する一方、イスラエル、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェートは誘導ロケット弾と新たな戦闘指揮能力を確保した。米国はイランとの緊張が続く中、地域の自衛力を強化する。停戦直後の不安定な時期の決断だ