努力しながらも、常に平常心を保てる人は素晴らしい。嫉妬心が消えた時、心は広大な海にように広がる(大紀元)

心のつぶやき: 嫉妬心を除き、平常でいること

大学院で理工科を研究していた私は、同じ研究室の友人2人が博士号を取得するために米国へ渡ると、共通の友人から聞かされた。一人はマサチューセッツ工科大学で、もう一人はカーネギーメロン大学という全米トップクラスの名門校だ。私はほんの少しの嫉妬を覚え、平常心が崩れるのを感じた。しかし、すぐに自分にこう言い聞かせた。

 「人と自分を比べるのはやめよう。様々な分野があり、自分より優れている人はたくさんいる。事実を素直に受けとめよう」

 このような考え方を口にすると、向上心がないとか、もっと貪欲になれとか言う人もいるだろう。世間ではそう言われるが、私は間違っていると思う。

▶ 続きを読む
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。