アフリカ支援に最低1140億ドル必要 IMFや世銀、国際協力要請

[ワシントン 17日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)と世界銀行は17日、新型コロナウイルスの影響を受けるアフリカ諸国への支援に向け、国際社会に速やかな協力を要請した。

アフリカ経済は今年、コロナ禍で1.25%のマイナス成長が見込まれている。IMFのゲオルギエワ専務理事は、アフリカ支援に最低1140億ドルが必要とした上で、公的債権者はその半分に当たる最大570億ドル支援する意向で、民間債権者も130億ドルの支援が可能だが、残る440億ドルについてはめどが立っていないと指摘した。

世界銀行のマルパス総裁は、向こう15カ月間で予定している緊急支援の規模は1600億ドルだが、このうち550億ドルをアフリカに割り当てるとした上で「誰も手をこまねいている場合ではない」と訴えた。

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