英国、新型コロナ感染は「恐らくピーク」 封鎖解除は時期尚早

[ロンドン 15日 ロイター] – 英国の新型コロナウイルス感染状況について専門家や当局者は、恐らくピークに達しつつあるが、行動制限の解除は時期尚早だと指摘する。

新型コロナ対策で政府に提言を行うクリス・ホウィッティ医師は定例会見で「恐らく、おおむねピークに達しつつあるようだ」と述べた。そのうえで「『ピークを過ぎた。次の段階について考え始めることができる』と確信を持って問題なく言える段階ではまだない」と説明した。

国内の病院でCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)で死亡した人は1万2868人以上。ただ、高齢者介護施設など、病院以外で死亡した人を含めた英国立統計局(ONS)のデータに基づくと、死者数は政府がこれまでに発表した数よりも多い可能性がある。

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