イタリア、新型コロナ死者・感染者の増加ペース加速

[ローマ 9日 ロイター] – イタリア保健当局は9日、新型コロナウイルス感染症による死者が610人増加し、前日の542人から増加ペースが加速したと明らかにした。新規感染者数も4204人と、前日の3836人から増加し、1日の増加としては5日以来最多となった。

このところ、感染拡大防止に向けた全国的なロックダウン(都市封鎖)措置で新型コロナ危機が安定化しつつある兆しが見られていただけに、死者と新規感染者数双方の増加は失望を誘う内容となった。

明るい兆候も見られ、集中治療室の患者数は6日連続減の3605人。回復した患者も2万8470人と、前日の2万6491人から増加した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。