古人の知恵から学ぶ

人生絶頂だった人が転落するのはなぜ?

億単位の宝くじに当たったのに、あっという間に使い果たして貧乏暮らしに逆戻りした人の話を聞いたことはありませんか?あるいは、人気絶頂だったスターがいつのまにか忘れ去られ、落ちぶれた生活を送っているとか…。

地位も名誉もある人が災難に見舞われ、生活が転落するという話は枚挙にいとまがありません。そこには、「運が悪かった」では済まされない理由があるのかもしれません。

明の時代の哲学者・朱用純(1627-1698)は、「朱氏家訓」の中で、「徳不配位 必有災殃」(徳の量が足りなければ、災難がやってくる)という言葉を残しています。

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