米で新型ウイルス感染増加、日本などへの渡航制限強化の可能性も
[ニューヨーク 3日 ロイター] – 米疾病対策センター(CDC)は3日、国内の新型コロナウイルス感染者(疑い例含む)が2日時点で108人になったと発表した。うち60人は12州で感染が確認された。
米国内で感染者が増加する中、トランプ大統領は新型ウイルスの流行が深刻な国への渡航制限を強化する可能性を示唆。「米国は非常に厳重に対応してきたが、今後は新型ウイルスの影響が深刻な他国についても見極め、何らかの措置を講じる考えだ」と述べた。米政権はイタリア、韓国、日本での状況を「注視しており、適時に正しい決定をする」と述べた。
この日は、北西部ワシントン州で新型ウイルスの患者が27人に増加。このうち9人は死亡した。
関連記事
米国の軍事行動によりイランが経済的・軍事的に窮地に立つ今、中東から中国・ロシアに至る世界の勢力均衡が変化している。同盟国欧州の非協力的態度を批判しつつ、トランプ政権による戦略的勝利の兆しを論じる
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
日本と南アフリカの外相会談が行われ、両国が連携する重要鉱物のサプライチェーン強化や、エネルギー分野の脱炭素化、世界の平和に向けた協力など、両国のパートナーシップが強化された
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ
クリーンエネルギーや電気自動車に欠かせない「重要鉱物」。アジア開発銀行(ADB)は、アジア地域が採掘だけでなく加工・製造業へと発展し、新たな雇用や経済成長を生み出すための新しい支援枠組みを設立した