新型ウイルス「100年に1度」のレベル、抑止へ支援必要=ゲイツ氏
[シカゴ 28日 ロイター] – 米マイクロソフト<MSFT.O>の元会長兼最高経営責任者(CEO)で慈善家のビル・ゲイツ氏は28日、新型コロナウイルスについて「100年に1度」発生するレベルの病原菌とし、感染拡大を遅らせるために富裕国は中・低所得国の医療制度強化を支援するべきと述べた。
ゲイツ氏はニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンへの寄稿で、「アフリカや南アジアの国々での備えを今支援することにより、命を救うだけではなく、新型ウイルスの世界的な拡大を遅らせることも可能になる」と指摘。中国発の新型ウイルスは現在46カ国に広がっており、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き起こす類似ウイルスよりも阻止がはるかに難しいとした。
米慈善団体ビル&メリンダ・ゲイツ財団は新型ウイルス対策に既に1億ドルを拠出している。
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