新型肺炎、仏でも感染拡大「始まりつつある」=マクロン大統領
[パリ 27日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は27日、新型コロナウイルスについて政府は万全の対策を進めているが、感染拡大は回避できない可能性があるとして警戒を呼び掛けた。
マクロン大統領は感染者が入院しているパリ市内の病院を訪問し、医師団に対し「われわれは危機に直面している。感染拡大は始まりつつある」と指摘。「まだ始まりに過ぎない」として警戒を呼び掛けた。
フランス国内の感染者数はこれまでのところ18人。死者は2人。欧州ではイタリアを中心に感染が拡大していることから、隣国のフランスは警戒を強めている。
関連記事
トランプ大統領は、ホルムズ海峡での商船護衛作戦「プロジェクト・フリーダム」の一時停止を発表。イランとの最終合意に向けた外交的措置だが、イランによるUAEへの攻撃が続くなど緊張状態は依然として続いている
米国の軍事行動によりイランが経済的・軍事的に窮地に立つ今、中東から中国・ロシアに至る世界の勢力均衡が変化している。同盟国欧州の非協力的態度を批判しつつ、トランプ政権による戦略的勝利の兆しを論じる
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
日本と南アフリカの外相会談が行われ、両国が連携する重要鉱物のサプライチェーン強化や、エネルギー分野の脱炭素化、世界の平和に向けた協力など、両国のパートナーシップが強化された
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ