東京五輪、安心・安全な大会に向け準備着実に進めたい=安倍首相

[東京 26日 ロイター] – 安倍晋三首相は26日の衆院予算委員会集中審議で、東京五輪・パラリンピックに関し、安心・安全な大会に向け全力を尽くすと強調した。新型コロナウイルスの感染拡大はこの1―2週間が大切との専門家の指摘を踏まえ、25日公表した基本方針を決めたと話した。玉木雄一郎委員(立国社)への答弁。

玉木氏は、国際オリンピック委員会(IOC)幹部が、一部報道機関のインタビューで東京五輪開催の可否判断は5月下旬が期限との見解を示したことを踏まえ、首相に五輪の実現可能性を質問した。

首相は日本の迅速な対応をIOCから評価され、IOCと大会組織委員会の間で「予定通りの開催に向けた定期的な情報・意見交換の枠組み作りなど、関係機関が連携しながら必要な対策を講じていく方針が確認された」と回答した。

▶ 続きを読む
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った