中国共産党、新型ウイルス「ピークはまだ」 対策徹底を強調

[北京 21日 ロイター] – 中国共産党の最高意思決定機関である党中央政治局は、新型コロナウイルスの感染拡大がまだピークに達していないとの見方を示した。中国国営テレビが21日に報じた。

中央政治局は習近平総書記主宰の会議で「全国的な疫病の転換期にはまだ至っていない」と締めくくった。また、「湖北省や武漢市での感染予防や管理の状況は依然として深刻で複雑だ」と指摘。共産党と政府は気を抜いてはならないが、「対策で成果を出し続ける」と強調した。

中国では新型ウイルスによる肺炎で2200人超が死亡しており、感染者は7万5000人を超えている。中国は新型ウイルス対策を疫病を抑え込む戦争と表現している。

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