米地裁、米国防権限法の違憲性巡り中国ファーウェイの訴え棄却
[18日 ロイター] – 米テキサス州の連邦地裁は18日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の製品を米政府機関が調達することを禁止する米国防権限法(NDAA)は違憲だとして同社が起こした裁判で、ファーウェイの訴えを棄却する判決を言い渡した。
同地裁のマザント判事は、米政府機関がファーウェイおよび中国の同業、中興通訊(ZTE)<000063.SZ>と取引するのを禁止する規定を同法に盛り込んだのは、米議会の権限の範囲内だったとの判断を示した。
ファーウェイの広報担当者は、敗訴に失望しているとコメント。
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った