中国、太平洋地域の安定を脅かしている=米軍司令官

[シドニー 13日 ロイター] – 米インド太平洋軍のデービッドソン司令官は13日、中国は太平洋諸島の主権と地域の安定を脅かしていると批判した。

太平洋地域における中国の過度の領有権主張、債務のわな外交、国際協定違反、国際的資産の窃盗、軍事的脅迫、あからさまな汚職に、米国が対抗する意思を強調した。

オーストラリア訪問中の司令官はシドニーで演説し、「中国共産党は貿易、金融、通信、政治のほか、インド太平洋地域の生活様式をコントロールしようとしている」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は4日、イランがホルムズ海峡で「無関係な国々」の船舶を攻撃し、韓国の貨物船1隻が損傷を受けたと明らかにした。大統領は韓国に対して、「韓国はそろそろこの任務に加わるべき時ではないか」とSNS投稿し、積極的な軍事支援と今回の共同作戦への参加を求めた。
米軍は4日「プロジェクト・フリーダム」作戦に基づき、大規模な兵力と火力を展開し、ホルムズ海峡に足止めされた船舶の護送を開始した。トランプ大統領はイランが米軍の行動を妨害した場合、「地球上から抹消する」と警告した。
エジプトと湾岸アラブ6か国で構成する湾岸アラブ諸国協力会議(GCC)は4日、イランが3日にホルムズ海峡でアラブ首長国連邦(UAE)の商船に対して実施した攻撃を強く非難する声明を発表した
イランがUAEの石油拠点をドローンで攻撃。ようやく合意した米イ停戦を揺るがす事態に、トランプ氏は「武力行使」も辞さない構え
高市総理がオーストラリアを訪問し、アルバニージー首相と首脳会談を行った。友好条約50周年の節目に、防衛やエネルギーなど様々な分野での協力を深める。「準同盟国」として次なる50年へ向かう両国の歴史的会談のポイントを解説