中国で豚肉価格が過去最高付近に上昇、新型肺炎対策が影響
[北京 11日 ロイター] – 中国で、豚肉の価格が昨年の過去最高記録に迫る水準に上昇している。新型コロナウイルス対策で豚の輸送が滞って処理工場の再開が遅れ、すでに逼迫している供給がさらに圧迫されている。
農業コンサルタント会社コフィードのアナリストは、「道路輸送の規制で豚の購入が極めて困難となっている。生きた豚の在庫が少なく、価格を押し上げている」と述べた。
豚肉価格は通常、春節で需要が伸びた後休暇明けに低下するが、コフィードのデータによると、今年の2月11日時点の豚肉価格は1キロ当たり平均51.21元(7.34ドル)で、休暇前の48元から上昇。昨年10月の過去最高記録(54元)に迫る勢いで上昇している。
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