中国は通商合意の確約堅持と想定、新型肺炎拡大でも=米財務長官
[ワシントン 6日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は6日、新型コロナウイルスの感染拡大が中国経済に影響しているものの、中国が「第1段階」の通商合意で交わしたコミットメントを堅持すると想定していると述べた。
通商合意の一環で、中国は今後2年で米製品・サービスの購入を少なくとも2000億ドル増やすと確約。しかし、中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報によると、中国は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、第1段階の通商合意の災害関連条項を適用することを検討している可能性が高いという。
ムニューシン長官はFOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「現在の情報に基づくと、(第1段階合意の)コミットメント履行に問題が生じるとは予想していない」と述べた。
関連記事
自衛隊は6日、米国・オーストラリア・フィリピン軍との連合海上演習において88式艦対艦誘導弾を発射し、目標に命中させた。日本がフィリピン領土に陸上発射型対艦ミサイル・システムを展開したのは今回が初めてとなる。
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
大統領は、米国が同国の濃縮ウランを取得することになると複数回にわたり述べている
米中央軍(CENTCOM)は6日、Xプラットフォームへの声明で、オマーン湾での封鎖任務中にイランの港湾へ向かっていたイランの油槽船「ハスナ号」(M/T Hasna)を拘束・無力化したと発表した。
ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす