新型肺炎による中国の通商合意不履行、米農務長官が容認示唆
[サンアントニオ(米テキサス州)/シカゴ 5日 ロイター] – パーデュー米農務長官は5日、新型肺炎の影響で中国が「第1段階」の米中通商合意で約束した米農産品の購入拡大を実行できなくなった場合、米国は「理解を示す」べきとの考えを示した。
1月15日に署名した第1段階の合意では、中国は2020年の米農産品購入額を2017年比で125億ドル増の365億ドルとし、2021年は少なくとも同195億ドル増とすることなどを約束した。
新型肺炎で中国経済の一段の減速が懸念される中、コモディティーのトレーダーや農業分野のエコノミストの間では、中国が今年、米農産品購入拡大の約束を果たせるのか、懐疑的な見方が広がっている。
関連記事
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。
イランの要請に従い、米国はオマーンで会談を行うことに同意。しかし交渉内容をめぐって双方の間には依然として重大な隔たりがある
1989年の中国・北京の天安門で起きた「六四事件」を記録したドキュメンタリー映画『天安門 今夜』が、2月4日夜、米ロサンゼルスの「六四記念館」で初上映された。