横浜港に停泊の客船、上陸は肺炎の潜伏期間を踏まえ判断=官房長官
[東京 4日 ロイター] – 菅義偉官房長官は4日午前の閣議後会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の潜伏期間は10日間とした世界保健機関(WHO)の治験の結果を踏まえ、横浜港沖に停泊中のクルーズ船の乗客・乗員の上陸を認めるかなど検討をしていると述べた。
横浜・大黒ふ頭沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した男性から、肺炎感染が確認されている。菅官房長官は「男性が下船した1月25日から、WHOの治験で潜伏期間の10日間を経過しつつあることを参考としつつ、判断をする」とした。
船内では現在、乗客・乗員約3700人を対象とした大規模な検疫作業が続いており、官房長官によると、体調不良者の人数などは集計中という。
関連記事
自衛隊は6日、米国・オーストラリア・フィリピン軍との連合海上演習において88式艦対艦誘導弾を発射し、目標に命中させた。日本がフィリピン領土に陸上発射型対艦ミサイル・システムを展開したのは今回が初めてとなる。
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
大統領は、米国が同国の濃縮ウランを取得することになると複数回にわたり述べている
米中央軍(CENTCOM)は6日、Xプラットフォームへの声明で、オマーン湾での封鎖任務中にイランの港湾へ向かっていたイランの油槽船「ハスナ号」(M/T Hasna)を拘束・無力化したと発表した。
ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす